婦人科
当院婦人科の特徴
1.婦人科と内科の両方の視点で診断できる。
婦人科にプラスして消化器内科の豊富な経験によってとくに腹痛などきめ細やかに対応できます。
たとえば女性の腹痛には、婦人科領域の子宮内膜症、子宮腺筋症などのほかにも胃・十二指腸潰瘍、胆のう結石、虫垂炎、尿路結石、ほかにも多彩な疾患がありますがこれらをワンストップで診断できます。
2.女性医師が自分の経験になぞらえて患者さんに寄り添った助言が可能。
男性医師にとって生理痛やお産の苦しみは想像するしかないですし、若い女性医師にとって更年期症状のつらさは共感しにくい場合も多いです。
当院院長は医学的知識をベースにしてみずからの体験をとおしてより厚みのある医療を提供できます。
3.可能な限り診断の核心に迫る検査の組み立て、診断学を実行できる。
身体所見(診察)、血液・尿検査、超音波検査(甲状腺・乳腺・腹部・子宮・卵巣)、胃内視鏡検査、また提携先とのMRI画像診断などを駆使して必要な場合にはほぼ正確な診断をつけて連携病院にご紹介できます。